タバコについて
タバコとは?
タバコとは、ナス科タバコ属の南米原産の一年草を乾燥させ喫煙用に加工したモノで16世紀に南米に暮らすアステカ族の習慣がヨーロッパに伝わり利用が始まったといわれています。
紀元前4000年から3000年頃に記述されたとされるギルガメッシュ叙事詩、モニュメント・ブルー(モニュマン・ブルー)などの文献に酒の製造方法が記されていることから、タバコは比較的新しい嗜好品です。
ジャン・ニコによってヨーロッパに伝わった頃は、様々な病気に効果がある「奇跡の薬草」として研究され、またカトリーヌ・ド・メディシスが偏頭痛の治療に利用したことから、貴族の間では流行しました。
現在では全世界に60種程度が確認され、ニコチンを多く含み商業価値が高いニコチアナ・タバカム(N. tabacum)、ニコチアナ・ルスチカ(N. rustica)の2種が栽培、利用されています。