タバコについて
19世紀
1827年
イギリス人化学者のジョン・ウォーカーによって摩擦マッチが考案されたことにより、葉巻タバコの需要が増加。
1830年
フランス人化学者のシャルル・ソーリアは、ジョン・ウォーカーによって考案された摩擦マッチの火付けの悪さを頭薬を白リンに変更した黄燐マッチを発明。
1850年頃
マサチューセッツ州の牧師であったジョージ・トラスク(George Trask)により、喫煙の危険性を記した冊子が発行される。
1855年
スウェーデンのイェンシェピング社に勤めていたジョワン・ルンドストレームによって発火剤と燃焼剤を分離し、頭薬を1845年に発見された毒性のない赤リンに変更した安全マッチを開発。
1875年
パリのオペラ・コミック座でセルビアのタバコ工場に勤務する女性労働者を主人公にした「カルメン」を初演。
1876年
ヴァージニア州リンチバーグのジェームス・ボンサック(James.Bonsack)により、自動紙巻機を開発。
1880年
自動紙巻機の特許を取得。1分間に200本、1日120,000本の製造能力を持ち、紙巻職人約50人分と同等とされる。
1881年
ワシントン・デュークの経営するワシントン・デューク・アンド・サンズ社によりユダヤ系紙巻き職人の手により「デューク・オブ・ダラム」の製造を開始。
1883年
アメリカで、紙巻タバコの1,000本につき、1ドル75セントだった税金を50セントに引き下げる税率改定が実施される。
1884年
岩谷商会が「天狗煙草」の発売を開始。
1888年
ワシントン・デューク・アンド・サンズ社のタバコ生産能力が1日400万本を達成。
1891年
村井吉兵衛によって日本初の両切りタバコとなる「サンライス」の発売を開始。